お中元は日本の風習和の心

毎年6月下旬ごろになるとお中元のコマーシャルや広告が目立つようになる。
お中元はお世話になった人などに贈るギフトである。
お中元は夏、お歳暮は冬、というように1年で2回このような日本の伝統的な風習ともいえる行事があるのだ。
この季節が近付くと百貨店や大型スーパーではお中元コーナーが設けられ、ありとあらゆるギフトの品々が並ぶのである。
相場は大体3千円台から1万円台ぐらいで、いちばんよく売れるのが中間の5千円台だろう。
お中元やお歳暮と聞くとなぜか大人だけが関係するものと思いがちで、若者にはあまり関係のないものと捉えられている。
お世話になった人へ贈るギフトという、必ずしも絶対にしなければならないものではないため、スルーしてしまう若者が多いのかもしれない。
こうなってしまったのも本当の伝統的なお中元やお歳暮の贈り方が薄れてきたのが原因といえるだろう。
以前はお中元やお歳暮はお世話になっている人の自宅へ自ら赴き、日頃の感謝を伝えると共にギフトを贈っていたのである。
しかしここ最近のお中元やお歳暮は、店舗へ行ってギフトを選んで住所などを伝えれば店舗側が相手へ宅配便で送ってくれるので直接感謝を伝えるという行為が省かれてしまっているのだ。
ただ、その行為が省かれてしまっていても感謝の気持ちという基本はギフトを贈るという行為自体に現れているので、忙しい現代人にとっては新しいスタイルといえるだろう。
ただ、感謝の気持ちというもの自体が薄れてしまってはやがてお中元やお歳暮という風習は消えてなくなってしまうかもしれない。
伝統的な和の心を忘れないためにも若者たちにこのような風習を教えなくてはならない。

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